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H27スリクソンチャレンジカップ_当日の動きと対戦表をお知らせします

H27スリクソンチャレンジカップに多数のエントリーをありがとうございました。多数のご参加を頂戴しまして企画担当の専門委員としましても身の引き締まる思いです。
無論試合や対戦の醍醐味は勝負に拘るところにもあるとは思いますが、この大会の主眼は高校テニスの醍醐味である団体戦を一年生部員に何とか体験させてやりたいという思いで計画致しました。エントリー頂いた学校の顧問の先生、選手の皆さんにはその思いを汲んで頂いているものと思うと、有り難い限りです。年末のお忙しいところ、他のお仕事を中断の上、ご参加頂いている学校も多数あると存じます。大変お世話になります。
なにぶん第一回大会ということで、よちよち歩きの所もありますので、進行などご迷惑をお掛けする所もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
前述の通り、多数のエントリーを頂戴致しました関係で、当初のルールから一部変更しています。下記リンクより、要項をダウンロードの上、確認をお願い申し上げます。

当大会運営担当 専門委員長 秋吉(鹿本商工)
専門委員 森光(学園大付属)

【重要連絡】冬季ダブルス申込フォームの訂正

各位
すでに公表しておりました「冬季ダブルス」のエントリーフォームですが、Excelファイルの中でエントリー料に関する数式に誤りがあり、正しい参加料が表示されていなかったことがご指摘により判明致しました。
これまでにエントリーをされた学校は、本来のエントリー料より少ない金額で申し受けさせていただいた可能性があります。

大変申し訳ございませんでした。

お手数をおかけ致しますが、以降のことを以下の手順にて進めさせていただきますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

  1. 以後、新たにエントリーをされる学校は、下記リンクより改訂版のエントリーフォームをご利用下さい。
  2. すでに参加申込を済ませた学校のなかで、本来のエントリー料が振り込まれていない学校につきましては、差額分を申し受け致します。その金額につきましては後日、ご連絡致します。その納付方法ですが、差額分を高体連テニス専門部口座宛お振り込みいただくか、あるいは試合当日は各会場に待機しております専門委員へ直接お渡し下さい。

以上、宜しくお願い申し上げます。今回の不手際、重ねて、お詫び申し上げます。

熊本県高体連テニス専門部 専門委員長 秋吉 博之

H27ベストチャレンジカップ(高体連1年生テニス交流大会:団体戦)の実施について

先般、監督・顧問会議でお知らせしたとおり、1年生対象の団体戦大会を企画しました。

各校の1年生部員に遍く試合(特に高校テニスの花形・団体戦)の楽しさ、難しさ、面白さを知ってもらいたいと思いまして企画しました。当日はダンロップよりテニスコーチの先生においで頂き、講習会も開催します。

各校顧問の先生方、積極的に参加についてご検討頂ければと存じます。また、1年生部員の皆さんも顧問の先生と相談し、参加について前向きに検討して下さい!

申込先は専門委員の森光宛までお願いします。

【重要:必ず確認して下さい】ミズノテニスクリニックについて─参加対象選手を発表します

先般お知らせ致しました12月11日(土)開催予定の「ミズノテニスクリニック」ですが、この講習会は県テニス専門部としては、上級者~中級者のレベルの更なる飛躍を狙って企画しました。
参考に、専門部が想定する受講対象者のリストを掲載します(pdfファイルは下記にリンクがあります)

※お手数ですが、リストに掲載されている選手の所属する顧問の先生方は、参加の有無を生徒に必ず確認して頂き、秋吉専門委員長までご連絡頂きますよう、お願い致します。
mizuno_clinic_list

選手の皆さん自身、「自分は中級者といえるだろうか?」「上級者なんてまだまだ…」と思っているかもしれませんが、その「中級者」「上級者」への壁を越える一つのきっかけにしてもらえれば、と考えています。ぜひ、積極的な参加を期待します。頑張りましょう。


専門委員長エッセイを更新しました

専門委員長エッセイを更新しました。こちらからどうぞ。


【参考】

エッセイの3項目目に関して。

「アンガーマネジメント」って聞いたことありますか?ロジャー・フェデラー選手も取り入れていることで有名ですね。先日のNHKニュースでも特集があっていました。

怒りを抱くという感情は悪いことではありません。うまくコントロールすることで、自分の可能性を拡げてくれるものにもなり得ます。

おじさんは昔話が好きなので、昔話をひとつ。

私たちが若かった頃、現在フェデラーのコーチをしているエドバーグ選手というプレイヤーがいました。ジョコビッチのコーチ、ベッカー選手と3年連続ウィンブルドンの決勝を戦った名選手でした。そのエドバーグ、試合中は常に紳士的な振る舞いをすることで有名でした。

よくフットフォルトをする選手でしたが、その時彼が行っていた反応は「気にしない」。「自分のサーブのフォームはフットフォルトすることがあり得る」と「割り切って」プレーしていたのです。

ご存じの通り、フットフォルトはその刹那にファウルを取られるプレーですので、どきっともしますし、あらゆるミスショットがそうであるように、しようと思ってしているわけでもなく、またボールが相手に向かう以前にファウルショット扱いなのですから、取られた方は心中穏やかではないはずです。しかし、そこでいちいちカリカリきては相手の思うつぼになってしまうわけですね。

心をかき乱される元となる要素なんて試合のあちこちに転がっていますが、それにどう対処するかは自分次第。かつてのジョン・マッケンロー選手のように怒り散らしてペースを掴むという手もあるのかもしれませんが、そこは高体連の管轄する競技。「スポーツマンシップで行こう!」がモットーですから、「木鶏(木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態)」の精神を望みたいところです。

専門委員長の言葉、噛み締めてくれますように!

HP担当 記す

12月12日(土)ミズノ強化練習会

本日の監督・顧問会議でご連絡しましたように、来る12月12日(土)に、高体連テニス専門部の競技力向上へ向けての事業として、上位選手対象のテニスクリニックを開催します。

対象となる選手、申込方法などは後日このサイトにてお知らせ致します。

ヨネックス講習会要項

8月13日に行われるヨネックス講習会の要項を「顧問のページ」にアップしました。

顧問のページはパスワードを掛けさせて頂いております。パスワードは高校総体時の顧問・監督会議の資料でお知らせ致しておりますので、そちらをご利用下さい。